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2019.3.22.(金)

雑記63

★花粉症の季節だが、僕は花粉症ではないので大したダメージがない。花粉症の人は皆辛そうである。あれは誰でもなってしまう可能性のあるものらしいから、いつか僕もなるだろう。

★ありのままでいることの難しさ。

★ありのままって何だ?

★どうやら強すぎる承認欲求は身を滅ぼすらしい。自家中毒というやつだ。自分は、自分が、自分を…自分自分自分…これって地獄だな。

★でも人間が表現として言いたい事なんてたった一つだ。「自分は、ここにいるよ」ってこと。自分が生きた足跡を、証を。

★岐阜の美味しいカレー屋さん。お店で食べて、そのあまりの美味さにテイクアウトして家で食べたが、そこまで美味くない…っていうか味が落ちている。サグチキンは鮮度が命らしい。バターチキンとかそういうのは時間をおくと味が良くなったりもするんだけど。これは発見。確かに青菜の炒め物も、ほうれん草のおひたしも調理したてが一番美味い。

★春眠暁を覚えず、とはよく言うが、大体朝は起きるのが辛い。夜は割と強い方である。

★嫌いという感情を抱くのがもったいないから、そうなりそうだと思ったら関わらない。そんな貴重な感情のエネルギーを使いたくない。

★整理された引き出しから望みの物を引き出すのは、簡単である。それも大事なことだが、混沌の中から瞬時に望みの物を引き出すことこそ。

★整理整頓、掃除は比較的する方だと思う。まったく苦手意識はない。汚い部屋を掃除してきれいにすることに快感を覚える。昔は片づけられない人であった。部屋中物が散乱して踏み場もないタイプだった。

★部屋の乱れは心の乱れと認識する。

★トイレ水回りが汚いお店や家は問題を抱えていることが多いんじゃないかという気がする。

★詩を書くことや読むことは、大人になるにつれて恥ずかしい行為と認識されていくことが多いと思う。「あいつポエム入ってる、ウケる」とか言われる。詩や物語はどんどん失われ、現実的にどうか、という話が重要になってくる。

★人類の歴史上起こった揉め事の8割は金の話が原因だと思えてきた。昔調べ物をしていて、一見宗教的な理由で起こったように見える戦争でも、紐解いていくと経済上の軋轢が原因だったことがわかって、驚いた。それ以来揉め事、戦争の類は経済的な視点で見るとよく見える気がする。バンドの解散理由も「音楽性の相違」とかよく聞くが、そんなもの大体体裁であって、8割がたが金絡みである、と言えば大げさだろうか。いいや、きっとそうではない。金の話はバカにしてはいけない。誰だって飯が食えなくなるのは困るし、人より良い生活したいのである。僕自身もお金に苦しんできたことがあるので、お金の話はちゃんと考えたいと思う。

★権力の横暴に抗議するために焼身自殺した僧侶の話。「心頭滅却すれば火もまた涼し」とは言いますけども。炎に焼かれても微動だにしないまでになれるものでしょうか。

★人と「メールなどの文章には句読点を打つか」という話題になったことがある。彼は「打たない派」だそうだ。僕は句読点を打たないのは場合によって、人によっては無礼に感じるかも知れないと思う派。

★単純に日本語をもっと勉強したい。

★春は別れの季節という。出会いもまた。そうやって生きていく。

★したくないことはしたくない。そのように生きていきたい。

★「べき」という言葉は使わないようにしている。この言葉をたくさん使う人は個人的にはあまり付き合いたくない。

★秩序と混沌。どちらが大事ということもない。善と悪とか、そういうものもそうだろう。元々そんなものない。人が作りし価値観である。

★「人間のため」と言えばいいのに「地球のため」とか言っちゃうやつ嫌い。

★今年も田嶋牧場のソフトクリームが始まった。夏に向かう。

★穏やかな海の青さを見つめていると、心が静かになってくる。

 

 

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