2018.1.8.(月)

寝てはいけない新年会2018

あけまして、おめでとうございます。私は元気です。

さて、今年もやって来ました。この行事です。
『寝てはいけない！朝までオープンマイク新年会』です。↑コレコレ

ルールは単純。オープンマイクで１曲ずつ歌い継いでいき、朝まで寝ずに生き残った人の中から賞金をあげちゃおうという企画。賞金は参加費総取りという形で捻出。参加者は参加費を一人１０００円払いますが、参加者が２０人いたら、賞金は２００００円となります。朝方どこかの時間に目覚まし時計のアラームが鳴りますが、鳴った時に歌っていた人が勝者というわけ。アラームが鳴る時間は、会場の尾花屋のオーナーさんしか知りません。

今回は、地元丹南ケーブルテレビの取材が入りました。当日の朝１０時半から生放送というので、主催者としてPRすべく、一度会場に行きました。取材を受けるオーナー佐々木さん。この『朝までオープンマイク新年会』という荒っぽい企画を快く引き受けてくれて開催できるのは佐々木さんあってのこと（っていうかこの人が一番悪ノリが好きなんだけどね）。

番組は『まいどわいど生放送』
地元のイベントを紹介する生放送。

今回はこの２人も一緒に取材を受けました。高橋隆造と井上千秋。井上千秋は島根は松江から新年会参加のために福井に来ていたところ、タイミングが合ったので一緒に生放送に参加してもらうことになった。高橋隆造は、店長を務めていたバーを退社し、自分で新しくお店を作ることになっているが、今はちょうどお休み期間ということで参加。

こんな雰囲気で演奏します、というので千秋がカメラの前でちょっと演奏してみせる。僕はイベントの紹介をテロップ交え喋った。

参加者から意気込みをインタビュー！というので、高橋隆造にマイクが向けられる。リハーサルではインパクトが足りないと思ったから、「もうちょっと強めの発言を」と釘を刺したら、本番では「賞金は俺のモノだ！！」とか叫んでいた。強い。強過ぎる。大丈夫か・・・

取材が終わり、一旦家に帰ったが、夜にまた会場入り。参加者のエントリーが始まりました。２０時エントリー開始で、２１時までに済ませないと賞金獲得資格はありません。途中から来て朝まで生き残ったとしても資格はないということですね。これはお金が絡んでいるために公正を期すためのルールです。でも、途中参加でもオープンマイクには参加できます！ただ賞金資格はないということですね。