Blog
ブログ2018.7.10.(火)
雑記25
★日記は一応続いている…が体調が悪化して何もできなかった3日間くらいの部分は、抜けている。もう何があったか全然思い出せない。
★我々はただ単に運が良いだけ、もしくは悪いだけと言える。いつ隕石が我が町に直撃落下してくるとも限らないのだ。
★だがそういう確率論で語ることしかできない幸運の話ではなく、機会をつかむ、という意味での運の話もある。これは努力次第で変わる可能性がある。もう「運の話」として片づけるのは違うのかも知れない。
★靴をはいて家から出れば、何かしら人や物事との出会いの可能性がある。出なければ0である。だが家から出れば通り魔に刺される可能性だってあるし、交通事故に遭う可能性もある。だがこのリスクはある程度以上はマネージメント可能であろう。
★好きに生きられるならそうすればよい。
★歌に気持ちを込める、というと聞こえはよいけども。
★常識を疑え、という。確かに常識はその時代、その場所による単なる「価値観」の集成であって、未来永劫変わらないものではあり得ない。何なら一夜にして変わる。
★でも非常識な感性って案外響かないのよね。「芸術は非常識なものでなければならない」って考え方、薄っぺらいなあ。鼻で笑う。悪いけど「あーはいはい」って思います。芸術は普遍を目指すのが宿命だと思っている。
★「芸と芸術は違う」と岡本太郎が発言していたが、考え方としてはよくわかる。が、実際は明確に線引きできない場合も多い。
★右に振れるも左に振れるも簡単なものである。自分で考える必要がない。
★ずっと風呂に浸かるのが苦手だった。血圧も高いしすぐのぼせるのでフラフラになったり、場合によっては意識が飛んでしまったことが何度もあるからだ。だがここ数年は温泉が好きでよく行く。相変わらずのぼせやすいが、秋~冬~春にかけて、湯がそれほど熱過ぎず、時間も短めなら大丈夫とわかった。露天風呂があるとさらによし。涼しい風で頭を冷やしながら入浴できるのでのぼせにくい。夏の温泉も悪くないんだが、出た後も汗が滝のように止まらないのでそれが嫌であまり行かない。
★ジャンプの漫画そのものより、『ジャンプ放送局』が好きだった。
★今日も黄昏の美しさが、すべてを包み込む。あの日もこんな感じだった気がするけど、あの日も今日も二度とは来ない。