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2021.1.25.(月)

電脳どくどく5出演者紹介&視聴方法

皆さんこんにちは。松波哲也です。

まだまだコロナっちょが猛威を振るっているようですが、いかがお過ごしでしょうか。近年では自分でコントロールできないことに気を揉んでも仕方ないと思うようになって、できることをやろう、という僕の今日この頃です。できることをちゃんとやれれば上出来、上出来。

久々に『電脳どくどく』が開催されます!これはライブハウスで開催されていた朗読ライブ『どくどく』をオンライン化したものですね。ライブハウスでの開催は(いわゆる密になりやすく)まだまだ先になると予想しています。もうしばらくはオンラインで『電脳どくどく』を開催していくことになりそう。今回で5回目となります。

恒例の出演者紹介です。今回も僕を含め全8組、県外からのゲストも参加します。オンラインに「ローカル」という概念は本来ないはずなんですが、この『電脳どくどく』は福井発のイベントである、というイメージを感じてもらいたく、県外ゲストの方々にも「福井に行く」という感覚を味わってもらいたく。状況が良くなったら福井に来てもらえたら嬉しいですよね。

では以下紹介文です。その後には『電脳どくどく』視聴方法をまとめてあります。そんなに難しくないので、視聴したことない人にもぜひ触れてもらいたいと思ってます!ではどうぞ。

 


①能勢愛子 のせあいこ
荒物屋で麹職人。言葉とギターが好きなフツーの主婦です。

 


②伊藤堂 いとうどう
紹介文なし

 


③清大 from 石川 きよひろ
好きな食べ物は苺です。よろしくお願いします。

 


④松波哲也 まつなみてつや
朗読の弱点。それは聞き取れないわかりにくい語彙は排除され、言葉全体がやせ細る傾向になることが多いこと。インパクト勝負になってしまいやすいこと。朗読の強み。その人の声で読まれること。リズムや抑揚によって音楽的になり得ること。ビジュアルがついてくること。電脳どくどくはビジュアルは排除されてるか。などといろいろ考えます。テキストを何で声に出して読まなければならないのか。声に出すことで何が変わるか。朗読するために書くのか。書かれたものをいかに朗読するか工夫するのか。などといろいろ考えます。言葉を考えることは、生きるということを考えること。大袈裟かな。そうは思わない。

 


⑤noritenpa のりてんぱ
福井在住の28歳。20代の自分は特別な何者かになりたくて、その為、中途半端に目立ちたがり屋でした。今、そんな生き方に虚無を感じて、揺らいでいます。今の僕はまさに、迷える子羊と言って良いです。

 


⑥川島むー from 大阪 かわしまむー
川島むー(お茶祭り企画) 大阪生まれ大阪育ちの申女。学生劇団、演劇学校を経て、ひとり企画としてお茶祭り企画旗揚げ。 主に宮沢賢治作品のひとり語り芝居を上演。他劇団への出演、表現教育に携わることも。 家族の都合にてしばらく関東を拠点としていたが、2017年大阪帰還。 詩のボクシング大阪大会優勝、神奈川大会優勝、PoetrySlamJapan大阪大会優勝などの戦歴を持つ朗読詩人でもある。 KOTOBA Slam Japan20/21においては、川原寝太郎氏とともに、大阪大会主催。 朗読教室「声を出して読んでみる会」オンラインにて開催中。 実は夫が福井県出身。いつか現地で参加したいと思っております。

 


⑦加藤タケル from 新潟 かとうたける
新潟県で14年くらい演劇をかじった加藤タケルと申します。今は三条音劇同盟限界トパーズに所属しています。ライブで朗読したり、たまに声のお仕事も。本人いたって真面目ですが思ったより愉快に見えるのが特徴です。今回のどくどくも真剣勝負。願わくば聞いてる方に笑われたらいいな。

 


⑧yurayurayuku ゆらゆらゆうこ
シンギングボウル奏者/朗読ライブ『どくどく』レギュラーメンバー
『どくどく』のための原稿を書く。書くのは得意ではないし、書いたものを発表したいという気持ちもない。『どくどく』のための原稿を書く。朗読とは。声に出して読むとは。何だ?

 

【電脳どくどく視聴方法】
『電脳どくどく』視聴方法について書きます。このイベントは、「ツイキャス(TwitCasting)」というサイト/アプリを使って配信されます。ツイキャスというものに触れたことがない、慣れていない方がまだまだたくさんいると思います(というか世の中の大半がそうだと思われます)が、とっても簡単。ツイキャスというサービスの最大の利点は、「手軽である」ということに尽きます。触れたことがない方も、思い切って体験してみて下さい。

PCでインターネットができる方は、「ツイキャス」のサイトに行き、松波哲也のツイキャスチャンネルにアクセスするだけでイベントが視聴できます。「ツイキャスというテレビ局」の、「松波哲也がやっている番組を見る」という感覚でいいと思います。以下のURLにアクセスするだけ!イベント開始時刻(1/29の20:00)に番組がスタートします。
https://twitcasting.tv/matsunami429

次に、スマートホンで視聴したい、という方。最近はPCよりもスマホ利用者の方が主流になってきました。スマホの場合も、PCと同じで、インターネットブラウザを使って閲覧するなら、上記のURLにアクセスするだけです!アプリを使って視聴したい、という方は、アプリストアでアプリをダウンロードして下さい。スマホならアプリの方が見やすいです。ツイキャスアプリには2種類あります。「ツイキャスライブ(青い方)」と「ツイキャスビューワー(緑の方)」です。Androidスマホの方は「Google play store」、iphoneの方は「App store」でダウンロードできます。

「ツイキャスライブ」


「ツイキャスビューワー」

青い方は、配信をする側(番組を制作し提供する側)が使うアプリです。つまり僕はこの青い方を使って『電脳どくどく』を配信するわけですね。視聴者の皆さんが使うのは、緑の方です。番組を見るためのアプリが「ツイキャスビューワー(緑)」なんです。これを皆さんはスマホにダウンロード&インストールして下さい。インストールしたらアカウント登録(利用者登録)が必要です。

こういう画面が出てくるので、Twitterをやっている人は、Twitterのところ、Facebookをやっている人はFacebookのところを押して下さい。何もやっていない人は「新規アカウントを作成」ですね。名前とメルアド、使いたいパスワードなどを入力すれば登録できます。Amazonとか楽天とかのサイトと似たような感じですね。無事アクセスできたら、「松波哲也」「電脳どくどく」などと検索してみて下さい。松波哲也のチャンネルに行けます。配信開始日時になったら、そこで番組が視聴できます。

ご不明な点は松波まで!当サイトの「コンタクト」からメールしたり、このブログ記事のコメント欄をご活用ください!

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