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2020.6.5.(金)

雑記81

★どうでもいいことだけど、ブラウザをIEからGoogle Chromeに変えた。閲覧する時にトラブルが起こっていたのが起こらなくなり、ブログを書く時のフォントが変わった。その他にも色々変わった。書く僕は変わらないのに、である。ある映画を観ている時に聞いたセリフが頭をよぎる。「人間より環境の方がずっと強いのよ」

★「自然は”好きなようにしていーよ”と神から投げ与えられたものである」しかし壊して初めて、これは壊してはいけなかったんじゃないか?と知る。環境に勝てる人間などいない。

★ほうきとちりとりを使ってしていた、ごみを掃き取ろうと腰をかがめたその瞬間、腰に(というか脳に、目の奥に、の方が近い)電流のような、強く鋭い痛みが走った。かくして僕はギックリ腰になってしまった。その時はまだよかったのだが、その後ほどなく大き目のクシャミを一回した。その瞬間に先ほどのとは比較にならないくらいの電流が腰に(今度は腰で間違いない)走り、僕は激痛のあまりその場から一歩、どころか微動だにできなくなってしまった。

★ギックリ腰にも色々あるけど、今度の原因は椎間板であった。小学六年生の時に椎間板ヘルニアと診断されたことがあり、それ以来の付き合いであるが、ここ数年はあまりひどい症状が出ていなかった。やつとは久々の再会である。どうやらクシャミをした瞬間に、はみ出た椎間板が神経に接触して痛めてしまった、ようである。

★結局数日の間まともな生活を送ることも困難になってしまい、横になっていた。何もすることがない(できない)ので仕方なくアマプラで映画を見続けた。4日間で20本観た。19、20歳くらいの時に貪るように映画を観ていた時のことを思い出した。1日必ず3本観ると決めて、休日には10本観ていた。VHSの時代である。

★アップリンクの60本配信レンタルで『VHSテープを巻き戻せ!』を観る。これでさらに当時のことを思い出してきた。僕が利用していたレンタルビデオショップ(小さなチェーン店だったが、結構マニアックなものも置いていた、のちにゲオに買収される)の棚の端から端まで観ていた、俳優別コーナー、監督別コーナー、ジャンル別コーナー、カンヌコーナー、アカデミーコーナーなどに分類されていた、あああそこは僕の青春だ(まあ実際「青春」というものがどういうものなのか、まっとうな青春時代を送ったとは到底思えない僕なので、よくわかっていない、ま、とりあえず青春は置いておこう)。タルコフスキーの『惑星ソラリス』は観ている途中で必ず寝てしまい、通算5回くらい借りているが一度も観通したことがない、だとか、店員がオーケンのような髪型をしているオッサンで(年中黒服・髪はロウで固めたようにパキパキ)、コイツは俺のアダルトビデオのレンタル履歴をすべて把握していて俺の性癖も知り尽くしているんだろうな、と思うとバツが悪いような気持ちでレジに行ったりとか、エトセトラエトセトラ…

★世の中でDVDが主流になるにつれ、僕はあまり映画を観なくなった。きっとDVDが普及したことと僕が映画を観なくなったことには直接的な関係はないのであるが、たまたまそういうタイミングだったということだ。僕が映画を観なくなった理由としては、そのレンタルショップの大部分の割合のビデオを観てしまい、映画を観尽くしたような気になったこと(実際は小さな店であり、映画を観尽くしたどころか全体のほんの一部を観たに過ぎないのだが)、映画というものに失望し始めたこと(音楽と違ってある程度以上金をかけないといいものができない、2時間の枠で表現し切れてなさを感じる、など。そんなことはないのだが当時はそう思っていた)などである。もちろん若者の勘違いなんだろうけど、「もう映画はいいな」と、あまり以前ほど熱心に観ることはなくなった。

★友人主催のタコスパーティに行ったら(タコスパーティなどというものを開く人種におののいた)、松竹の社員がいて、彼女と話したことが直接的ではないにせよ映画離れに拍車をかける遠因にもなった。当時僕は日本映画の絶望的なつまらなさ、浅ましさに辟易していたが、これはバカな出資者の問題であり、いい映画を撮りたい気持ちを持った監督はいるに違いない、と思っていた。彼女の答えは「そんな人すらいませんよ」

★まあ自分で映画を撮る訳でもなく、他人に期待しすぎただけの男が勝手に映画を見限っただけの話なのである。

★腰を痛めてから接骨院にしばらく通っていたが、ようやく次回で通院が終わりそうである。

★接骨院と整骨院の違いはどういうことだろうか?と考えたが、別に調べるでもなく放置してある。

★『弾かず語り』をオンライン化した『電脳弾かず語り』をかれこれ4回開催した。

★『どくどく』もオンライン化に成功。朗読とツイキャスは相性が良いようである。

★今年初めてそうめんを食う。強く吸い過ぎて喉の奥というか鼻腔の奥あたりに麺が入り込んでしまい、むせる。

★近所を散歩する。いろんな猫に出会う。最近初めて会ったのは、茶色っぽいベースに、白いTシャツを着ているような模様を持った猫。飼い主のオッサンとの会話で、名前は「ふく」であると判明。「服」?ピッタリの名前だ(多分「福」)。

★「新しい景色を探すのではない。新しいものの見方を獲得するのだ」誰が発したか知らない(忘れた)この言葉を、10年来座右の銘にしてきた。これからもそれは変わらないであろうが、新しい景色も見たくなってきた今日この頃。

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