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2022.3.7.(月)

近況報告2022

ホームページにブログがあるということをある日電撃的に思い出したので、近況報告でもしてみることに。

あけましておめでとうございます。2022年も3月に入りました。皆さんお元気でしょうか。

世界は相変わらずのコロナ禍、おまけに外国で戦禍まで起こっています。禍(わざわい)ばかりに見えますが、それでも毎日何とか生きていかなくてはならないし、こんな中でも楽しみがあり、やりたいことややるべきことがあるのはありがたく、また奇蹟的だとも思います。

40歳をとうに超えて、来月4月で43歳になる予定(予定)です。年齢はただの数字だとも言うし、取り立てて気にしないようにしてるんですけど、腰が痛かったり胃が痛かったりなんたりで、否応なしに「今までと何か違うぞ」ということを意識させられ、人にはそういう風に扱われ、自分でも何か変わらなきゃいけないんじゃないかと思い、古い習慣をやめたり、新しいことを始めたり、いっちょ前に世間並みな40代であろうとしています。

ブログに関しては20代くらいで本が何冊もできるほど、一生分書いたつもりでいましたが、まあせっかくブログ機能があることだし、またぼちぼちと書いていこうかなと思っています(、と言って彼は二度と現れなかった…)。

 

今まさにやっていること

【その1】 5年ぶりの音源発表に向けて、レコーディングをしています。今まで何度か作業に着手したりはしてたんですが、今までと同じ方向性にすることに違和感があり、頓挫したりを繰り返してました。前の作品から5年もかかった一番の原因は制作環境が安定しなかったことにあると思います。それで、ここ半年の間、いよいよ本格的にDTM環境(パソコンで音楽を作ることですね)を構築し、制作に乗り出しました。このDTM環境を整え、それに慣れていくことに時間を要し、去年の10月くらいから断続的にレコーディングを続けています。結構時間がかかっていますね。質のことも考えなきゃいけないのでできればいいというものではなくて。でもターニングポイントとなる機材を導入したりでだんだん慣れてスピードが上がってきて、今レコーディング作業全体の7割くらいまで来ました。これについては長くなるのでまた別の投稿で書ければと思うんですが、レコーディングが終わったら「ミックスダウン」という工程が待っているので、もうちょっと時間がかかります。が、CD発売イベントが6月に決定していますので、焦らず急いでいる状況ですね。またイベントについてもお知らせできればと思ってます。

【その2】演劇に参加することになり、毎週稽古をしています。コロナの影響で数は多くないですが音楽のライブがあったり、上記のように音源制作と並行してなのでだいぶカツカツになってきましたが、40歳を超えて新しい挑戦の機会をいただいたこともあり、頑張って、しかし楽しくやってます。さよならキャンプは、「劇団」と名乗っていません。ここにこのチームのスタンスが集約されているようにも思います。僕のような素人に声をかけてくるくらいなので、何か新鮮な空気を作ろうとしているんだと思います。僕も新鮮な気持ちです。音楽と演劇、いろいろ自分の中で比較しながら、「ここは音楽と似ているな」とか「これは音楽にはないな」とかあれこれ思いながらやってます。

 

他にもいろいろありますが、僕の文章は長くなる傾向にあり、読む人にとって面白いか面白くないかを考えなければ延々と書き続けることもそうそう難しいことではありませんし、たぶん読む人が疲れるだろうからこの辺にしときます。

音楽制作やライブ活動、演劇のことや日々のことなど、また書いていければなと思ってますので、暇があれば読んでやって下さい。

(、と言って彼は二度と現れることはなかった…

 

つ づ く

そう、それは

我々のすぐ、隣にある

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