2022.6.22.(水)

安楽寺への道

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天王山安楽寺

福井県あわら市北潟42-12-2

安楽寺へ向かう道は大きく3つあります。

①芦原街道（福井県道5号線）をひたすら北に～そのまま国道305号線（北潟湖の北の道路）に入り、加賀方面へ～安楽寺の坂の下

②加賀方面から国道305号線を南へ～安楽寺の坂の下

③北潟湖の南から、ホテル北潟湖畔荘の横を通り抜けてくるルート～北潟東交差点を左折～安楽寺の坂の下

「安楽寺の坂の下」には信号があり、「北潟小学校前」という交差点名があります！この坂の下、交差点のところには「喫茶豆の木」というお店があります！皆さんはこの交差点を、このお店を目指してください。最大の目印です。ここにたどりついて、信号を曲がりさえすれば安楽寺はすぐそこです。駐車場誘導員が立っていますので、わかるかと思います。

ここです！「北潟小学校前」の信号、そして「喫茶豆の木」
ここを目指してください。反対側（北）から来る方はこの写真の景色とはちょっと違いますが、そこに喫茶豆の木があるのは変わりません。

では、個別のルートをざっくり説明します。

【①福井方面から芦原街道をひたすら北へルート】
芦原街道は、県道5号線のこと。福井市街から坂井市、あわら温泉付近を南北に通っている道です。何の変哲もない道ですが、目印として温泉宿「ぐらばあ亭」と、おいしい餃子屋さん「揚々餃子（ヤンヤンぎょうざ）」のある道、とします。この芦原街道をひたすら北に進んで下さい。

すると、ぐらばあ亭が右手に見えてきます。そしたらちょっと身構えて下さい。芦原街道をひたすら北、と言いましたが、一カ所だけわかりにくいところがあります。ちょっと左に折れる信号があるのです。ぐらばあ亭を過ぎて、ヤンヤン餃子を過ぎたとこにある信号を斜め左に進みます。ここさえわかれば後は一本道です。

ぐらばあ亭を過ぎたら、今度は左手にヤンヤン餃子が見えてきました。身構えて下さい。次の信号をナナメ左です！

この信号です！「芦原小学校前」交差点。芦原街道はナナメ左に折れてるんです。まっすぐ行くとあわら温泉街に入ってしまい、「アレレ！？」となりますので注意。もう一度言います。ヤンヤン餃子を過ぎたら、次の信号をナナメ左！

ここをナナメ左に進めたら、おめでとうございます。あとはひたすら道なりに北に行けば、安楽寺の坂の下までたどり着けます。が、一応軽く目印をご案内しておきましょう。

えち鉄の踏切を越えます。さらに道なりまっすぐ。

「舟津口」の信号に来ました。ここで芦原街道は終わっていますが、そのまま国道305号線に入ります。北潟湖へ続く道ですね。目印としてローソンがあります。さらに道なりまっすぐ。坂を上がっていきます。

そのまま「道なりまっすぐ」を疑わずに進んでいくと、農産物マーケット「きららの丘」があります。ここまで来たら安楽寺付近まで5分かからないくらいです。さらに道なりまっすぐ！ここを越えたら、もう北潟湖エリアです。

左手に「北潟郵便局」が見えてきました。身構えて下さい！安楽寺の坂の下はもう目と鼻の先です。

着きました！「北潟小学校前」の信号、「喫茶豆の木」です。この信号を左に曲がって下さい（右には曲がれません）！

坂を上れば

おめでとうございます！安楽寺の入口に着きました。お車は、右に見える「北潟こども園」の駐車場に停められます。付近に誘導灯を持った係員が立っていますので、案内に従ってお停め下さい。

【②加賀方面から国道305号線を南下するルート】
加賀方面から来られる方は、とりあえず吉崎御坊（よしざきごぼう）を目指すといいでしょう。お寺というか、名所ですね。

蓮如（れんにょ）という昔のお坊さんのゆかりのお寺などがあります。付近に「吉崎御坊」を表示した看板などが立っていますので、わかるかと思います。

吉崎御坊を過ぎたらすぐある「浜坂」交差点。ここだけちょっとわかりづらいかも？右手に「白山神社」が見えます。ここは、左にカーブする方が道なりの方向ですので注意。

何の変哲もなくてわかりにくいですねえ…ここは「北潟東」交差点です。この信号をまっすぐ。まあ、吉崎御坊から道なりなので実際はそれほど難しくありませんが。この交差点過ぎたら、すぐ安楽寺の坂の下に着きます。

着きました！安楽寺の坂の下。「北潟小学校前」の信号、そして「喫茶豆の木」です。もう見慣れてきましたね。この信号を右です！あとはルート①と同じ。

【③北潟湖の南からホテル北潟湖畔荘の横を通ってくるルート】
あと考えれるルートとしては、これがあります。金津の方から湖のところに登ってくると、このルートを通る人もいるのかな。

こんな感じのルートですね！ブルーベリーで有名なカフェ「瑞香園（ずいかえん）」や自然を満喫できるカフェ「十楽の森」を抜けて、北潟湖を南から北に渡ります。渡るところにある目印が、「北潟湖畔荘」というホテル、そして北潟湖のシンボルの真っ赤な橋「アイリスブリッジ」です。わからなかったら、北潟湖畔荘を目指すといいかもしれませんね。