2018.1.16.(火)

『裸の魂vol.10』2日目出演者紹介！

皆さんご機嫌いかがでしょうか。松波哲也です。
さて、このブログエントリーでは、福井のアコースティックイベント『裸の魂vol.10』２日目の出演者紹介をします！毎回２０組出演で１０回目の開催となれば、出演者数はのべ２００組。実際の組数は数えたことないですが、１００組は超えているはずです。凄いなあ。それだけ沢山の人たちが裸の魂のステージで熱演を繰り広げてきたかと思うと、感慨深いことこの上ないですね。県内のあらゆるコミュニティを越えて、全国各地から県境も越えて、ひとところに集まって音楽を聴かせる。何より幸せなことだと思います…！

では、２日目出演者紹介と参りましょう！どうぞ！

 

■やましん
〈裸の魂出演歴〉６回目
卓越したギターテクニックを武器に、福井県内のみならず滋賀や京都、大阪、金沢と県外ライブも頻繁にこなすシンガーソングライター。元々はハードロックバンドでギターを担当してきたが、２０１４年ごろから弾き語りソロでの活動を活発化。数枚のCDを発表し、現在ではイベント企画・運営も数多く手掛ける。福井で最もアクティブに飛び回る弾き語りアーティストと言ってよいだろう。裸の魂は最多クラスとなる６回目の出演。主力メンバーの一翼を担う。今回は２日目トッパーで一日の雰囲気をセッティング。こうご期待！

 

■クロちゃん
〈裸の魂出演歴〉２回目
優しい人柄がにじみ出る歌声とギター、楽しさを追求した姿勢。高橋優やゆずのカバー曲を中心に、オリジナル曲にも挑戦。よくあるライブだけでなく、子供たちや家族を前に歌う機会もあり、歌で人を元気づけようと奮闘中。弾き語りと並行して合唱団での活動も行っており、その幅広さがうかがえる。裸の魂はvol.5以来久々の出演。弾き語り活動を始めて丸２年を経て、どのようなステージになるのか、クロちゃんの成長を、皆さん楽しく見守って下さい。

 

■JAM　じゃむ
〈裸の魂出演歴〉２回目
『裸の魂vol.2』以来、実に３年近くぶりに出演となるJAMは、英会話カフェを通じて知り合った、音楽好きの３人、JUNKO、AYA、MAAYAから成るギターとウクレレ２本のユニット。内外のアーティストのカバーを中心に、オリジナルも披露するとかしないとか？メンバーの小野真彩はソロでも裸の魂出演経験があり、好評を博した。ウクレレメンバー山根純子は、県内あちこちでコンサート活動をしている他、ウクレレサークル「にっこりウクレレ部」を主宰。明るく楽しくウクレレの普及に奮闘中。３人のリラックスした演奏で、夢心地になること間違いなしだ。

 

■松波哲也　まつなみてつや
〈裸の魂出演歴〉vol.2以外のすべての回
『裸の魂』シリーズ声かけ役を務める。２０１５年１月に『裸の魂』をスタート、１度は終了しつつも復活、紆余曲折を経て継続中。２０１７年にはCDレコ発ツアーを敢行。色々な場所で歌って見てきた景色、会ってきた人々のことなど、そんな物語を皆さんに歌で感じてもらえたら嬉しいです。今回は４番手。中盤気合いを入れて臨みます！

 

■いほまえだ
〈裸の魂出演歴〉２回目
ロックバンド「One Sides of me」のドラマーとして活動していたが、歌が好きで、２０１７年初頭から弾き語り活動をスタート。本格的なライブのスタートは裸の魂であった。この１年でいろんな場に活動を広げ、マイペースに上達してきた。リズムやコード感覚など、生粋の弾き語りにはない感覚が持ち味と言え、完成形が楽しみな一人である。昨年弾き語りライブデビューを飾った裸の魂に２回目の出演となる今回は、カバー＆オリジナルを披露予定。１年の成長を彼女自身実感できるライブになることだろう。

 

■野口恵 from 東京　のぐちめぐみ
〈裸の魂出演歴〉初登場
ナイロン弦ギターを柔らかく爪弾き歌うソフトな佇まいの中に、静かに燃えるような感情と鋭さを内包した自作自演シンガー。今までに数枚の音源を発表。最新音源『a long time ago』を携えて、ほとんど初めてと言っていい遠征ライブに臨む。もちろん福井初登場、裸の魂初登場。歌声やギターのトーンは当然ながら、何より歌詞が聴く者の心に刺さる。弾き語り活動と並行して、ハードコアバンド「sassya-（サッシャー）」のベーシストとしても活躍しており、早３枚のアルバムを発表。こちらでは問答無用のバキバキベースを弾いている。彼女の豊かな音楽性に、要注目である。

 

■SHOJI with king　しょーじうぃずきんぐ
〈裸の魂出演歴〉初登場
敦賀を拠点に活動するミクスチャーロックバンド「手裏拳」でボーカルを担当するSHOJIに、福井嶺北を代表するガレージパンクロックンロールバンド「UNKNOWN」でリードギターを担当するkingこと岩城孝氏がドッキング。福井のやんちゃなロックシーンを代表する二人がアコースティックユニットを組んだらどうなるか…主催者自ら二人での出演をオファー。SHOJI氏は弾き語りでの活動にも定評があるが、ここは何より、二人の化学反応と、ロック友達としてのグルーブを楽しみたい。SHOJI with king、裸の魂初見参。カッコよさに痺れて下さい！

 

■みのべありさ from 大阪
〈裸の魂出演歴〉初登場
大阪を中心に活動している和歌山県出身のシンガーソングライター。中学生の時に、アヴリル・ラヴィーンなどの洋楽を中心に影響を受け作詞・作曲を始める。またその他に、ディズニードラマ・YUIなどを独自の物に昇華し、ポップなメロディーセンスに誰もが日常で感じてる楽しい事や不安な事、何気ない毎日を楽曲題材の中心に、棘のあるバンドサウンドで多くの聴衆のココロを打つ。ライブでは楽曲のキャッチーさと勢いのある歌声、彼女自身の持つ独特なMCで、近年では１０代の音楽ファンの心も着実に掴んでいる。福井初上陸、裸の魂初登場。みのべありさの世界をご堪能ください！

 

■能勢愛子　のせあいこ
〈裸の魂出演歴〉すべての回
『裸の魂』シリーズ前回出演の記録を更新中の唯一のアーティスト。還暦を迎え、昨年は自身初のワンマンライブを敢行。７０名を超える動員を記録。手前味噌やビニ本（？）などの物販作りでも話題を提供。何と言っても卓越したギターテクニックが目立つが、福井で定期開催されている朗読会『弾かず語り』にも中心メンバーとして参加、言葉への感覚を磨き続けている点も特筆に値する。何よりもいち女性として、強さも弱さもひっくるめたライブは、能勢愛子の根幹を成している。２０１８年も引き続き目が離せません！

 

■山田治久　やまだはるひさ
〈裸の魂出演歴〉３回目
福井弾き語り界の大ベテランにして、現在も曲を作り続ける生粋のシンガーソングライター。フォーク世代ならではのギターテクニック、メロディアスなハーモニカ、味わいのある歌声は、若い世代の歌うたいにもぜひ聴いてもらいたいところ。名曲「鴨川のほとり」は福井弾き語りのアンセムとして君臨している。２０１７年は還暦手前にしてめでたくご結婚！されるというとんでもないサプライズもあったが、この出来事を経て、歌うたいとしてどのような変化が彼の身に訪れるのか、大注目の２０１８年になるだろう。久々に出演の裸の魂、今回は大トリを担当。ベテランの味を見せつける。

 

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松波哲也は２日目の出演です。お間違えのないようによろしくお願いします。
１日目のお問合わせやご予約も同ライブページでできますので、お気軽にどうぞ！
今回もお得な２日通し券をご用意しております。これを観れば、福井アコースティックの今がわかります。
２日間ガッツリどうぞ！