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2015.1.19.(月)

『裸の魂vol.1』二日目開催後記!

 これを書いている時点でもう一昨日になりますか、1月17日(土)@春江マロンパラダイス、『裸の魂vol.1』二日目、あの場にいたすべての皆さんにまずは感謝を。無事記念すべき第一回目を大盛況で終了することができたのは、ひとえに皆さんのおかげです。ありがとうございました。

 では僕が見たライブの様子を。まずはブログ主にして主催者にしてこの日トップバッターで出演させてもらいました、松並哲也です。写真がちっさ!これ前『F1』が開催された時と同じですね。。トップバッターというのはトリに負けず劣らず、難しい立場だと痛感しました。その日のイベントの開幕を告げる、セットアップする、重要な役目です。一日目は木下慎也さんにおねがいしましたが、二日目は、もう主催者たる自分しかいないであろうと思いました。勢いのある3曲で突っ走りました。トップバッターとしての最低限の役目は果たせたかなと思います。

 たいら(メガホンズ)。まったく老成されているというか。出てくるギターのフレーズやなんかがまあ渋いっすね。高校生にして、すでに2枚のアルバムを発表し、数々の自主企画も成功させている、メガホンズ。もうあまりこうなったら歳とか関係ないよね。僕の友達です。盟友というかな。この日も堂々たるステージ。彼が今感じていることを、裸の魂をさらけ出してもらいました。福井を拠点にしてんの活動も、残りわずか。高校卒業後、彼らは東京に行くそうです。たいらはアコースティックなイベントにも力を入れていて、2月1日にホールビーで『いろりの火』というイベントを主催します。僕も観に行きます、楽しみ。


 みのりfrom東京。新潟出身で、その後敦賀に移り住み、現在は東京で音楽活動をしている。マロンパラダイスとの縁はその敦賀時代にできたもので、みのりさんが初めて人前でライブしたのもマロンパラダイスだそう。なんと今から2年前に音楽活動をスタートさせ、夢を追い求めて東京にまで行ってしまったという。随分遅いスタートだ。勇気もいったろうと思う。実は今回のイベントは、当初みのりさんの帰省に合わせてスケジュールが決められました。何と言うか言葉と優しい歌声が印象に残る、そんな歌を歌っていました。ぜひ福井での活動が広がっていってほしいと思います。


 古室小唄郎。押尾コータロー啓蒙活動家。押尾コータローを福井に広めるためにステージ上がる。ギターテクニックはもちろん、古室さんはユーモアのセンスも優れていて、曲の合間にしゃべっては会場を含み笑いの渦に巻き込んでいましたね。司会の松屋町筋(まっちゃまちすじ)もツボに入ってしまったみたいで、しきりに面白がっていました。肝心のギターの方ですが、緊張しているといいながらもさすがにビシッと聴かせ、音の広がりもものすごかったです。どんな機材を使っているのか、非常に気になります。今度ぜひ教えてほしい!福井のアコースティックにはなくてはならない人ですよ。

 
 女子高生ロックバンド「ぱずる」のギターボーカル、YURIEちゃん。弾き語りは初めてということでドキドキのステージになりました。が、予想をはるかに超えて、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。何と言うか、声がパーン!と弾けるようで、人を惹きつける天性のものがあるように思ったし、弾き語りでも充分に聴かせられるうまさもある。アコギは不慣れなようだけど、この先も全然上手くなるだろうし、ぜひちょこちょこでも弾き語りやってほしいなー。今回はすべてカバーだったけど、オリジナルもアコースティックで聴きたい!

 能勢愛子。武生のアコースティックアイドル武将。武将ですからボスキャラです。最近は芸風のチェンジを試みていて、試行錯誤を続けてらっしゃいましたが、先日のライブで「憑き物が落ちたような」感触を得たらしく、この日のステージも、堂々と、生き生きと素晴らしいライブでした。やっぱりギターが上手すぎるし、僕の横で見ていた若者が「すげえ…」とつぶやいていたのがすべてを物語っているよね。能勢さんは僕やヤマモモ抽出物のアイドルでもありますので2人して「きゃーきゃー能勢さんかわいい!」とはしゃいでおりましたよ。

 石川は金沢から参戦のhoneyくん。あまーいステージネームの由来は、まさかの名字「羽生(はにゅう)」。そして弾き語りもとても素晴らしい。「も」というのは、彼は元々はNothern Lightsというバンドで活動していて、今は活動を休止しているので弾き語りメインでライブをしているから。ギターの腕前も確かで、その歌の世界感も存分にアピールしてました。途中アコギの電気系統か何かのトラブルが起こって、それが残念だった!本人も悔しがっていて、また『裸の魂』でリベンジしたいと意気込んでました。彼が福井と石川の懸け橋になってくれることを期待してます。そして、僕が参加した仁義なき戦いの、前の年の石川代表だったということも判明。仁義の先輩ですね。

 藤本真紀。松屋町筋(まっちゃまちすじ)に読んでもらった紹介文は僕が書いたんですが、その中で「今回の出演者の中で一番歌がうまい」と紹介しました。それはハードル上げるまでもなく、僕にとっては事実なんですよね。そして、この日のライブでも、紹介文に偽りなしということを軽々と、易々と証明してみせた真紀ちゃん。結構会場の評判もそのまんまで、「何だあの歌のうまさは」「びっくりした」などと、お前ら当たり前のこと言うんじゃねえよ、へへん!となぜか僕が鼻高々になってしまうくらいのものでした。普段はバンドにも参加していますが、ぜひ、ソロでもオリジナル曲を作り続けて、アルバムなど出してほしい!というか音源の制作の噂があります。これは!

 

 kN(かなっぺ)。女子高生ピアノ弾き語り。女子高生とかそういう属性は抜きにして、もう僕が大好きな福井の弾き語リストの1人ですね。同じピアノ弾き語りとして藤本真紀ちゃんの後の出番にしたのはハッキリいってワザとで、かなっぺにとってのハードルを上げたのも全部ワザとですね。実際真紀ちゃんがハードル上げまくった後だったんで、「ちょっとキツい意地悪しちゃったかな…」と反省もしたんですが、そんなの無用でした。堂々たるステージ、衝撃のMC、みんな度肝を抜かれたと思いますね。実際石川のハニー君も、「福井にはこんな高校生がいるなんて。正直ビビりまくりました」と白状。痛快。彼女も高校卒業後は県外に進学が決まっており、福井での活動は残りわずか。次は1月31日に響のパフォーミングボックスで僕と対バンです。ぜひ。

 『裸の魂vol.1』大トリを飾るのは、福井で最もクリエイティブな音楽家の1人、ヤマモモ抽出物。彼が大トリだと言うのは、意外な人選だと思った人が多いのではないだろうか。もちろんストレートな弾き語りもするが、ルーパーを使ってのリアルタイムオーケストレーション、バンド形態、ピアノソロインストなど、様々な形で縦横無尽に活動する彼。しかし弾き語り専門、という訳でもなく、むしろ弾き語りのイベントに出る時は、変化球的な役割を演じることが多かったと思う。だから今回、猛者たちが暴れ回った後で大トリを務めるのは、彼にとっては大変な重圧だったと思う。彼は潔かった、アコギと声だけで、弾き語りの勝負を挑んできた。全力過ぎてもはや清々しいくらい全力でやり切った。しかしそこはやはりヤマモモ抽出物、直球だがなぜか消える魔球になってしまったりして、タダでは転ばないところは、驚くほかない。MVPでしょう。

 そしてヤマモモが終了した後で、。『裸の魂vol.1』一日目のトリを本来飾るはずであった「竹内くんと坂くん」がまさかのシットイン。竹内さんは骨折で入院しているが、「歌いたくて仕方なくて」病院を飛び出して、治り切ってない足を引きずってマロンにやってきてくれました。もちろん相棒のギタリスト坂さんも一緒です。トリのヤマモモで最高潮に達した場の空気を、温め直して余りある貫禄のステージ。井上陽水のカバーやオリジナルも披露。しかしすごいですね。歌声が通る通る。まだまだ若いものには負けんという気迫、バシバシ感じました。

 これにて『裸の魂vol.1』、終了!

次回『裸の魂vol.2~女たちの解放戦線』は、3月7日(土)、3月8日(日)でまた春江マロンパラダイスで開催されます!出演者全員女性!ぜひご予定を空けておいて下さい!!

 皆さんどうもありがとうございました!

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