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2017.3.8.(水)

裸の魂vol.7 2日目出演者紹介!

さて!いよいよ数日後に迫って参りました、福井弾き語り/アコースティック系イベントの金字塔『裸の魂vol.7』です。

今回のブログでは3/5(日)に行われる、その2日目の出演者を(独断と偏見で)紹介します!
2日目も、この濃さ、このキャラクターの豊富さ。意図的ではないですが、出演者全員がギター弾き語りというのは実は『裸の魂』史上初めてのような気がします。それだけに、なおさら個々のキャラクター、パーソナリティーの違いが顕わになる、そんな一日になるのではないでしょうか!

これを読んで、ぜひ『裸の魂vol.7』、会場のLIVE&BAR13にご来場下さい。よろしくお願いいたします。

では、紹介スタート!


■NATER なたー
〈過去の裸の魂出演〉vol.4
自然の中で自給自足に近い生活を営み、そのライフスタイルやメッセージを歌にして、場所を選ばず活動中。その弾き語りスタイルは、かつて影響を受けたガガガSPのコザック前田の「コザ語り」をもじった「ナタ語り」と呼ばれている。元々はクラブで歌うレゲエシンガーであり、近年ギター弾き語りを活発に行っている。裸の魂には、vol.4以来の久々の出演となる。今回は2日目のトップバッターで登場、彼の音楽が持つポジティブなヴァイブレーションで会場を満たしてくれることだろう。


■八木秀樹 やぎひでき
〈過去の裸の魂出演〉vol.6
L.Aメタル全盛期に多感な時期を過ごし大いに影響を受ける。ある時「ガンズ & ローゼズが楽屋でかけているのはAC/DCだ」という記事に興味を持ち、そこからブルーズへの旅が始まる。ポール・ロジャース、オーティス・レディング、マディ・ウォーターズ、カーティス・メイフィールド、ダニー・ハサウェイ、そしてサム・クック。いつしか偉大な彼らの曲を歌うようになっていく。『裸の魂』ではオリジナル曲もやるとかやらないとか。彼のソウルフルヴォイスに、酔いしれて下さい。



■KAZU(上)/T.S(下) from 滋賀  かず/てぃーえす
〈過去の裸の魂出演〉初登場

KAZU 2016年に地元滋賀で弾き語りソロ活動を開始。時にバラードを、時に暴走ナンバーを、ハンドストロークとフィンガーピッキングを駆使しガシャガシャと勢いづけて表現。滋賀では弾き語り企画などを頻繁に行うようになってきており、近江八幡Cafe Roseにおいてマンスリーイベント開催を目指し奮闘中。好きな食べ物はラーメン、好きな音楽はヴィジュアル系、好きな言葉は「バカにされても貫き通す」 。初上陸となる福井で、どれだけのインパクトを残せるか。

T.S 1989年 12月27日生まれ A型 山羊座 2016年から 弾き語りを始めてます。


■よしだゆうすけ
〈過去の裸の魂出演〉vol.1、vol.4、vol.5
「福井で最もクリエイティブなアーティストのひとり」と呼ばれ、自作自演スタイルを大前提に、ギターやピアノの弾き語り、ルーパーを駆使した「ひとりオーケストレーション」スタイル、カラオケ&ダンス、果ては寸劇までライブのスタイルは多岐に渡っている。音楽のライブ以外の活動にも積極的で、FMラジオのパーソナリティー、県内の様々な体験コーナーをレポートする「ぱおーず」など、様々な分野に進出中。裸の魂は過去3回の出演の他、復活以降は毎回司会も務めており、見どころの一つとなっている。だが様々な活動に手を伸ばしつつも、最大の持ち味と見せ場は、ライブにおけるそのエモーションの放出。どのようなステージになるのだろうか。

■タカハシケンジ
〈過去の裸の魂出演〉初登場
メンバー全員が福井出身でメジャーデビューを果たしたバンド「ルーズドッグス」のボーカル&ドラムでキャリアをスタート。惜しまれつつもバンドが解散した後は、福井でギター弾き語りソロや、福井の選り抜きのバンドメンバーからなる「mazeel band」など、様々なバンドやユニットで演奏。県内の各種イベントやメディア番組の企画・制作にも携わっており、今後さらなる活躍が期待されている。自身のソロとしては、2014年にEP『月と魔女』、2016年にはEP『collage(コラージュ)』をリリース。ポップさを前面に押し出しながらも、様々なタイプの楽曲を発信中。裸の魂初参戦。ライブハウスでの演奏は久しぶりで、普段はやらないような曲にも挑戦したいとのこと。


■松尾ミツル from 新潟 まつおみつる
〈過去の裸の魂出演〉初登場
本拠地新潟では、「nanahshi」「ジャパニーズボブテイル」「弦と巣箱」など、様々なバンドやユニットにドラムやカホンで参加。最近、自らギターを弾き歌うソロスタイルで活動を活発化、昨年末には初めてのCD『flag』をリリース。そのリリースにともなう初のツアーで、福井初上陸、裸の魂初参戦となる。時にラップを織り交ぜたリズミカルなスタイルを主軸に、青年の日々の感情の揺れを歌う。福井弾き語りではあまり観られないタイプだけに、福井のオーディエンスにどのようにアピールするのか、楽しみなステージになるだろう。

 

■路地裏s ろじうらず

〈過去の裸の魂出演〉vol.6

vol.6に続き2回連続で出演の敦賀の音楽ユニット路地裏s。前回出演時はその事前の情報の少なさゆえに謎に包まれていたが、裸の魂ではお馴染みの松屋町筋(まっちゃまちすじ)の籠と、ちん子の二人組と判明。アナログ盤のターンテーブルを持ち込み、映画のサントラや往年のグッドミュージシャンのレコードをかけながら、それにちなんだ歌を歌うという、前代未聞のパフォーマンスとなった。ボーカルちん子、ギターの籠ともに、ここへ来て迫真の演奏を見せ、客席からクスクス起こる笑い声をよそにステージを全力でまっとうしたのであった。普段はDJもこなす二人だけに、その選曲がポイントになるし、開花しつつある二人の歌とギターも聴きどころとなるはずだ。


■能勢愛子 のせあいこ
〈過去の裸の魂出演〉すべての回
裸の魂全回出演を果たしている、ただ一人のアーティスト。東京出身、現在は福井の女性アコースティックの母的存在で、常に新しい課題にもチャレンジしている。昨年には山田治久との2マンライブを敢行。朗読を混ぜた独自のステージを披露した。福井で定期的に開催される詩の朗読会『弾かず語り』にも中心メンバーとして参加、朗読においても、弾き語りライブにおいても、独自の言葉に対するセンスを感じさせ、聞かせている。その卓越したギタープレイにも定評があり、その活動開始以来、アコースティックギター本来の生のサウンドを追求し続けている。今年はワンマンライブの開催も予定されており、ますます目が離せない。


■稲田一馬 from 大阪  いなだかずま
〈過去の裸の魂出演〉初登場
熊本出身、大阪在住のシンガーソングライターでありロックンローラーである。BO GUMBOS、The Beatles、ウルフルズ、Blankey-jet-city、JUDY and MARY、毛皮のマリーズ、吉田拓郎などに影響を受けキャリアをスタート、バンド経験などを経ながら現在の弾き語りスタイルになる。インターネットラジオで自身の番組を制作し発信するなど、メディアでの活動にも積極的で、その姿勢は古いスタイルに留まらない。しかしギターを弾き歌えば、懐かしい昭和の匂いも漂ってくる、親しみのあるムードを持っている。故郷を襲った熊本大地震という大きな出来事を通過して、ここ福井で熊本魂を炸裂させるか。こうご期待。


■やましん
〈過去の裸の魂出演〉vol.1、vol.3、vol.4、vol.5
元々はロックバンドなどでギターを担当してきたが、2014年頃から弾き語りソロでの活動を本格化。精力的なオリジナル曲発表や、音源制作を重ね、鯖江市河和田『Warashi Café』では人気イベント『かわだ生音夜会』の音楽面プロデュースをおこなう。昨年は川本真琴のオープニングアクトを務め、京都・滋賀にも積極的に進出するなど、活動が期待されている。初心者向けのギタークリニックなども開催しており、そのこだわりのギタープレイは要注目。様々なタイプの楽曲にも定評がある。『裸の魂』レギュラーメンバーの一人であり、今回は2日目大トリを務める。

LIVE INFO
■3月4日(土)@LIVE & BAR 13
『裸の魂vol.7~DAY1』
-出演-
いほまえだ
Hiromi
オッペケ修行の旅
森田観光 from 石川
松波哲也
大越佑華
青木しげお
秋本美穂
或ル日 from 東京
皇帝魚
司会:よしだゆうすけ&松波哲也

■3月5日(日)@LIVE & BAR 13
『裸の魂vol.7~DAY2』
-出演-
NATER
八木秀樹
KAZU/T.S from 滋賀
よしだゆうすけ
タカハシケンジ
松尾ミツル from 新潟
路地裏s
能勢愛子
稲田一馬 from 大阪
やましん
司会:にしうりあっこ&秋本美穂

開場/開演 17時00分/17時30分
一般1700円/学生1000円(1ドリンク付き)
【2日通し料金 】
一般3000円/学生1500円(両日1ドリンク付き)
※学割は要学生証

※駐車券は、サカエパーキングの駐車券をお持ちいただければ、会場で割引券を発行いたします。

●サカエパーキング
福井市中央1-17-12

●LIVE & BAR 13
福井市中央1-17-15 サンジェルマンビル4階

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