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2018.5.6.(日)

雑記7

岐阜は母方の故郷である。小さい頃から盆暮れ正月は岐阜で過ごした。今は岐阜市内に祖母が独りで住んでい…

2018.5.2.(水)

雑記6

雨の日が嫌いではない。確かに出先で突然降り出して傘を持っていなかったとか、ズボンの裾が濡れて靴下に…

2018.4.30.(月)

詩「背中」

「背中」 汚れた日々よ お前が悲しい 背中は生きている 背中は語る 「わたしのこ…

2018.4.29.(日)

雑記5

小学生のころ、性格診断みたいなテストがクラス全員を対象に行われたことがあった。高学年の時だったと思…

2018.4.27.(金)

雑記4

二十歳前後のころ愛読していたアルベール・カミュが何かの本で「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない…

2018.4.26.(木)

雑記3

例えば道を歩いていても、車を運転していても、または電車に乗っていても、見える風景に飽きたことがない…

2018.4.25.(水)

雑記2

これが小説だったら、書き出しは最も重要な要素の一つだが、雑記なので重要な書き出しというものは特にな…

2018.4.24.(火)

雑記1

ここにも書いたことがある気がするけど、昔毎日ブログを書いていた時期があった。とにかく何でも書いた。…

2018.4.24.(火)

詩「トンネルの果て」

「トンネルの果て」 あらゆるものを食らい尽くしたい 宇宙の中に放り込み 蠕動する…

2018.4.23.(月)

詩「夕餉(ゆうげ)」

「夕餉」 無垢なお前と汚れたお前 朝と夜の繰り返しの中で一つになる いつの間にか…